関西シクロクロス 希望ヶ丘には希望がある

今日のブログタイトルは ていすけさんの言葉

7時起床 レースのウェアの準備してから朝飯 8時半出発

10時に小嶋夫妻と待ち合わせて関西シクロクロスの希望ヶ丘へ

おにぎり3個(海苔なし) おはぎ コーンクリームスープを食べる
このコーンクリームスープが余計で お腹が温まって眠たくなった。

11時から試走の準備する
シラクCX 1.5気圧 シマノアルテグラTL 

2周回 シングルトラックの下りに ダブルトラックの砂利道の下りを含む 下りが多いスピードコース。

インナーギアを36から39に交換

かこさんにオイルを塗り込んでもらう
ベリーホットから CXオイル 激寒の時に塗り込む バタークリームの順で。

かこさんに 脚に栄養が来ていないと言われる
トレーニングしている割には 脚に張りがない。
もう少し 赤みの肉を食べなさいと。

アップは公園近くに上りで 3分
筋肉が柔らかくなるのを確認つつ 上げていく
10秒のダッシュ 3本

コール6番目で最残列

ジュニアの全日本チャンピオンの 聖君が 最後尾からスタートしてくる

1周目 のぼり返しで 前輪が滑って 前転して3番手に落ちる

藤井さんが1番手 
2周目にトップに立って コースを丁寧に走った
C1の沢田時のタイムが6分 
6分02秒で2周目
聖君は後ろ 30秒差と教えてもらう。

おっさんの意地で 息子のような年の子に 何とでも マスターズを代表して。
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はこさん 撮影

3周目に聖君が2位になる
40秒差に開くが 僕がクリートに泥が詰まって はめることに時間を割いた。

30秒で ラスト周回

何とか逃げ切って勝てた

レース後に 聖君が 初めての負けですと 悔しいですと言ってきたので
「その気持ちは大切だ」と言っておいた。

前回の東海シクロクロスで 聖君がC2で走って 僕がC1の1分後にスタートして 違うカテゴリーで走ったけれど同じ40分の競技時間で1分20秒差で僕が勝った。
それを お父さんに「何だこのラップタイムは!」と怒られたらしい。

なので今日は絶対に勝ちたかったと言っていた。

同じ列からのスタートだったらどうだったのかなぁ
彼はBMX上がりで バイクコントロールが上手い
6連シケインもバニーホップで越えていく。

表彰式後の 駐車場に戻る時に トレーニングの事を話し合った

地味に40分のレースなら50分のペース走をしろ

10分ほどの 平坦のスピードトレーニングをしろ
いわゆる TTトライアル系の 自分の基礎体力上げるトレーニングをしろ。

お前のBMXで培った バイクコントロールは 他の選手がないスキルだから

人と走るのは とても為になるだろうけれど
地味に地味なトレーニングは コツコツと身になる
それが出来ているから 人と走る意味があると思う

身体大きいし 身体能力 バイクコントロールの才能だけでなく 
それを生かす為に地味に努力すれば もっと強くなるよ。

僕は 地味な事しかしないよと伝えておいた
それが一番大事で必要な事とわかっているから。

と おっさんのたわごとを伝えておいた。

帰りに シマノ監督 ノデチンの車がかっこよくて 乗せた貰った。
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名古屋に着いて 小嶋夫妻と夕飯

初めてのお店だったけれど 何気に美味しかった
会話が弾んだから美味しかったんだろう。